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*都紬*チュチュ*ハンドメイドな暮らし

リネン、伊勢木綿反物など様々な和生地でいろいろ作って販売してます。

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兼業農家の秋~反省した米の刈り取り~アホなんは私。

我が家は兼業農家です。

台風の影響で、稲が絨毯のように倒れました。

倒れようが病気になろうが、刈らなければなりません。

昨日一日田んぼで稲の刈り取りをしていました。

機械のチェーンが外れてかれない状況が数回有り

結局機械屋さんの登場で再開できました。

でもカマで稲を刈り機械に通す作業ですっかり時間がなくなり

稲刈りを残してしまいました。

今日は平日なのでどうしても昨日は刈ってしまいたかったのです。

会社員のおじいちゃんは、今日休んで農業を・・・と

言いに行けば却下され昼まで仕事になり、私達の予定はすこし遅く始まります。

今日は夜稽古に行きたいと言っていたのですが

昼からだとそうも行かないでしょう。

私一人で農機具を動かして刈ろうといえば

「そんなあほなこと、何かあったらどうするの。」

何も無いよ。今までも機械操作はしてるし。

昨日は農機具の修理の仕方も少しだけ勉強したし。

と内心思いながら、母の心労を増やすのもどうかと

結局昼からの刈り取りです。

実際農機具が田んぼで転倒し、圧迫され亡くなっておられます。



昨日もごはんにありつけたのは、3時でした。

朝も食べ損ねて、1日まともに食べたのはこのときだけで

入れ替わり機械を動かしながら順に食事を取ります。

おにぎりとウインナーと漬物これだけです。

これで充分。準備する母の段取りも忙しいから。



夜は冷えた体を温めたら疲れて、またおにぎりだけ。

陽射しが厳しい上に南と西日に向かってマスクをしていたのが仇になり

マスクの紐の形がくっきり。



さ・・・・最悪~。


左側の頬だけに二本の線入りの大きなシミです。あははははは。

きれいでいることも女性の生きがいですが

私は自分に雑だから、こんな有様です。

キャーとも思いましたが

なんだか、おかしいです。

子供にも見せて大笑い。

労働勲章でしょうか?

油断しすぎですね~



今日も陽射しがきつそうです。

今日はまた濃くならないように気をつけないとね。




さて、ここからは兼業農業一家のダークゾーントーク。

読まなくてもいいですので、お返事もお気遣いなく。


まぁ、どこもそうなんですが

お米の収穫は日中と天気後いろいろな規制があり、みんな時間と闘っています。

1日で終えれる、3日で終えれるなどそれぞれの家の規模により

会社を休まなくてはいけません。

その上、刈り取った後米になるまで、また2日3日仕事をしないといけないことがありますので

どこの家も確実にその日、その日でやれることをやりたいのです。



今年の刈り取りをしながら機械の運転席で考えてたことは

気が立ってくると皆言葉に出るのは相手に対する

「命令」や「罵声」「叱る、責める」「愚痴」そんな言葉ばかりでして

おそらく皆さんが思うほんわかと皆であぜ道で並んで

「そろそろご飯にしましょうか~」みたいな景色はありません。

何処も引退した若いおじいちゃんがいないパパが頑張る兼業農家は

明日は会社、今日中に刈らねば!の気迫で機械を動かしながら交代でご飯です。


仕事の関係で週一回1年ほど大学で農業を学んで来た主人は

農業を知ったかぶりするのですが、長靴が何故か切れてるといいます。

力でカマをフリ稲を刈る主人は切った後の切っ先の位置に足があるので切ってると伝えるけど

反対を向いて聞かないという態度だったりで

女性達は皆で内心、「いやっ!無視した」状態です。(^^)


そうかと思えば

お前~~!殺すぞ見たいなこわ~~~~い顔しておじいちゃんが走ってきては叫ぶし。

苦労して育てた可愛い娘に向かってそんなお顔ができますねぇみたいなこと考えてたら

別人と結婚したはずが、おんなじ顔してカマをふりあげ何かを言いながらゼスチャーする旦那さま。

あなた達、そっくりですよ。


今は農業も機械化されてきて、やりようを考えれば人が動かない楽な農業ができる

(楽な農業と言っても大変なんですけど)

だけど、昔から農業をしてきた父はあぜに座り私が機械を動かすところを眺めることは

遊んでるような気がしていやなんだろう。

楽にすることを横着と考えるような雰囲気を今回は感じました。


機械の運転は実は一番楽な仕事です。

一番大変なのは機械から車まで稲のいっぱい入った袋を運ぶこと。

稲が倒れていない限りは機械を動かす人、お米を運ぶ人の3人程がいれば

我が家ぐらいだと充分です。


一人でしようと思えばできないことも無いけど

それでは自己完結で終わってしまって後継者がいなくなる。

日本の農業の終わり。



後継者を育てるには、ここで大声張り上げても、家族喧嘩しても皆でしないとだめだし

終わったらそれぞれの知恵を出し合い反省会をして

来年のことを相談して皆が農機具の整備を行えて皆で準備ができるように

家族の輪をもう少し深めないといけないなぁと

どうしても離れて住んでる分その辺の意思が疎通になるから。

父の思うことと合理的にしようとする私達の意味が現場では気が立ってるので

受け入れにくいようで、相手を自分の思うように動かそうとすれば

言葉が荒げて、声が大きくなる。そして収穫の喜びが消えるんだよね。。。

今回特にそう感じました。



毎年手伝っている妹は

「私お父さん見てたら、年いってきたら若いものにまかせろって言う意味本当にわかったわぁ。」

ほんまやねぇ。でも先人の知恵も経験も努力も、顔もあるから助けてくれる人もいる。

私達若者がこうして農業ができるんだからさ 忘れちゃいけないんだよね。

経験者でもない主人も今年は野球を我慢して手伝ってくれたし。

相手は自然。上手く行かなかった時は相手を責めず、前段階で打ち合わせが充分行えなかった

「私」を反省しやんとあかんのになぁ、それができなくて

剣道の稽古に行きたかったなぁと思う私があほや。


剣道の稽古に行きたくてぶーぶー言ってた「私」を反省してました。

強烈な暑さと、日暮れまでという時間との戦いだけど・・・

私こそ心に余裕と米の収穫は仕事と違う、生きるための収穫の喜びを感じよう。。

そう反省しました。




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プロフィール

*都紬*

Author:*都紬*
短期大学被服造形コースにて 洋裁、和裁、バック、ニット、刺繍、デザイン製図、色彩学など学び、中学家庭科教員資格、着付け講師資格、日本手芸普及協会パッチワーク講師資格を所有。

竹刀袋、汗とりくん、和雑貨、バックなど全て製図から縫製までオリジナル販売、オーダー販売も行っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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